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【DIY初心者必見】いまや定番?一家に一台♪DIYにおすすめな電動工具7選

2020.07.23

teoriawood
店長/ヤナサン

近年のDIYブームに加え、今年はコロナの影響もあり、新たにDIYにチャレンジする人が増えているようです。中には、手動工具で挑んで「やっぱり電動工具も買いたいなぁ(筋肉痛)」なんて思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今年の夏休みこそは本格的にチャレンジしてみたい!という方のために、本日はDIYに便利な7つの電動工具についてザッとご紹介して参りたいと思います♪

 

インパクトドライバー

特徴

ビット(先端パーツ)を付け替えることで、ネジ締め(緩め)・穴開け・研磨などができる工具です。ビットに「回転+打撃」の動作が加わることで、強力なネジ締めや堅い材への穴開けなど、ハードな作業がスムーズに進みます。

※同じ電動ドライバーに分類される「ドリルドライバー」は、「回転のみ」の動作でトルク(ネジを締める力)が小さいため、柔らかい材や繊細な作業、小型家具の組み立てに向いています。

使用時の注意点

正しく持つ

打撃による振動で手元がぶれやすくなるため、グリップはしっかりと握りましょう。

打撃音

インパクトドライバーは締め付け時に「ダダダダッ!」という大きな音がするため、使用する時間帯によっては注意が必要です。

摩擦熱

使用直後は、摩擦によりビットが熱くなっているため、直接触れないようにしましょう。

価格帯

主要メーカーでは2~5万円(セット価格)が相場です。コスパ重視であれば5千円程度でも購入でき、高機能のプロ仕様となると4万円~となります。

丸ノコ(手持ち式)

出典:写真AC

特徴

円板型の鋸刃(チップソー)を高速回転させ、材料を切断する工具です。形状により「手持ち丸ノコ」「卓上丸ノコ」「卓上スライド丸ノコ」の3タイプに分かれます。なかでも取り回しが良いのが「手持ち丸ノコ」です。

使用上の注意点

キックバック

丸ノコの使用時に最も危険なのが、キックバック現象です。木材に鋸刃が挟まることで、丸ノコが進行方向と逆に弾かれたり、木材が跳ね返ってくるというものです。状態の良い木材を使用し、操作方法を守ることで、発生を防ぐことができます。

軍手着用はNG!

一般的な軍手を着用しての操作は、ほつれやすい軍手の繊維が巻き込まれる可能性が高いので、使用時は素手で行う方が良いでしょう。

安全カバーは固定しない!

安全カバーは鋸刃の露出を防ぎ、万が一キックバックが起きた際などの怪我のリスクを低減してくれるものです。必ず有効な状態で使用しましょう。

粉塵対策

材料をカットする際に大量の粉塵が発生し、体内に混入すると悪影響を及ぼす危険性があります。防塵マスクゴーグルを装着するか、使用頻度が多い場合は集塵機能のあるものを選ぶと良いです。大工さんなどは集塵ホースを業務用の掃除機とつないで、丸ノコが動くと掃除機も連動して動くようなものあります。

価格帯

主要メーカーの初心者向けでも5千円~とお手軽価格で入手できます。プロ仕様だと、コード式は3~4万円程度、充電式はバッテリーや充電器のセット購入で5~8万円と高額傾向にあります。

スライド丸ノコ(卓上式)

特徴

台座の上にスライド式のアームで固定された丸ノコが設置された構造で、キックバックも起こりにくく安全性があります。精度の高い切断ができ、手持ち式では難しい斜めカットも可能です。

ただ、卓上タイプは最大切断サイズの制限や曲線には不向きであるほか、本体が大きく重量もあるため、持ち運びには向かず定置使用が基本です。

使用上の注意点

デリケート

高精度の切断ができる反面、衝撃を加えると精度が低下しやすく、扱いには十分気をつけましょう。

幅のある木材は切断できない

台座に固定して切断するため、木材を自由に動かすことができず、現行モデルでも最大で312mm幅が限界です。

価格帯

基本的な機能が搭載されたものであれば2~4万円が相場で、位置合わせのできるレーザー機能や誤操作を防ぐブレーキ機能など、高性能なものであると5~7万円以上の値がつきます。

電動カンナ

出典:写真AC

特徴

カンナは木材の表面を滑らかにする工具で、高さや寸法を合わせる場合にも使用します。電動カンナは刃が高速回転することでスムーズに表面を平らにし、切削深さを調節できる機能によって目的のサイズに削り出すこともできます。また機種によって「替刃式」「研磨式」に分かれますが、研磨式は自身で刃を研磨する必要があり、初心者には向きません。

使用上の注意点

順目方向に削る

板材は「順目(ならいめ)方向」といって、木目に沿うように削るときれいに仕上がります。逆に「逆目(さかめ)方向」に削ってしまうと、ささくれたような仕上がりになります。

切削幅

機種によって、一度にどれだけの幅を削れるかという「切削幅」に違いがあります。DIYでは2×4材など89mm幅の木材を使用することが多く、一般的な82mm幅タイプの電動カンナでは二度がけの必要があり、段差なくきれいに仕上げるには慣れが必要です。

価格帯

初心者向けであれば1万円以下でも購入することができますが、その多くが切削幅82mm対応です。より切削幅の広いものを選ばれる場合は2~4万円程度となります。

ディスクグラインダー

出典:写真AC

特徴

グラインダーとは、砥石を高速回転させて切削・研削・研磨を行う工具で、砥石が円盤状になっているものを「ディスクグラインダー」といいます。

主な使い道は金属の切削と研削ですが、砥石を換えることで様々な素材(木材、塩ビ、FRPなど)に使うことができ、その砥石も、硬度・粒度(目の粗さ)によって様々なラインナップがあります。

使用上の注意点

出典:写真AC

保護具の装着

グラインダーの使用で最も多い事故が、砥石の破片が飛散し失明などに至るケースです。使用の際は必ず、保護メガネや切創防止手袋(非繊維質)、防塵マスクなどを装着しましょう。

試運転

異常がないかを確かめるために、必ず作業前には1分間、砥石を取り替えた際には3分間の試運転をする必要があります。

価格帯

DIY用では1万円以下のものでも性能は十分で、老舗メーカーで3千円~とコスパなものが揃います。プロ用のハイスペックなものでも~2万円が相場です。

ジグゾー(大)

出典:写真AC

特徴

ミシンのように鋸刃(ブレード)を上下させて材料を切断する工具で、丸ノコでは難しい曲線や切り抜きなども行えます。ブレードを交換すれば、金属やプラスチックなども切断でき、断面の角度を調節できる機種であれば、切り口を斜めにすることも可能です。丸ノコに比べて直線切りが遅いというデメリットはありますが、安全性が高く取り回しが良いというのも魅力です。

使用上の注意点

ブレードの稼働スペース確保

刃が上下に大きく反復運動することで切断できる仕様のため、ブレードが作業台にぶつからないよう十分なスペースを確保しましょう。

保護具の装着

ブレードは負荷がかかると折れやすく、飛散し刺さる可能性があります。保護メガネなどを装着するようにしましょう。

価格帯

初心者向けであれば5千円前後、本格的なDIY使用であるならば1~2万円台のものがおすすめです。プロ仕様や充電式の場合は3~6万円程度します。

トリマー

特徴

工具の先端のビットを使って、木材の面取り・溝掘り・飾り彫り・ホゾ組をする工具です。

ビットには数種類の形があり、様々な形状に掘ることができます。DIY用だと片手で手軽に使用できるものや、プロ用はビットの種類が豊富でデザイン性の高いものが作れるという面白さがあります。

使用上の注意点

ガイドの使用

直線を刻む際、ビットの回転動力の反動で、少しずつ進行方向に対して左に逸れていってしまう問題があります。必ず付属のガイドを右側に装着し狂いを防止しましょう。

キックバック

いきなり深く掘るなど、急な高負荷がかかると、ビットが引っかかってキックバックが起きてしまいます。深さを出したい時は数回に分け少しずつ削っていくようにしましょう。

価格帯

標準機能のものであれば5千円~1万円程度で、より細かな加工が行える機能を搭載したものだと1万円~2万円というような価格設定となります。

番外編 マルチツール

欲しい電動工具はたくさんあるけど、一気に全部揃えるのは難しいですよね。そこで【番外編】としてご紹介したいのがマルチツールです。

有名なところではアメリカのBLACK + DECKER(ブラックアンドデッカー)の「マルチツールエボ」(上記写真参照)があり、【切る・打つ・削る・整える】が先端のヘッドを交換するだけで可能です。

このようなマルチツールの登場はこれからDIYを始める方にとっても、頼もしいツールではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

電動工具について学ぶと、身の回りのインテリア用品も「あの工具を使って作れるなぁ」と、創作意欲が湧いてきませんか?

ぜひこの夏休みは、DIYに挑戦してみてください。

さぁ、ホームセンターへ急げ!!(あるいはネットショッピング!!)

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